保育士の仕事役割の内容

保育士の役割が求められる背景には、女性の社会進出がある。
子どもの父親はもちろん、母親も働いているために、終日家を空ける。
そんな「夫婦共働き」のスタイルがごく当たり前になってきた。
それと核家族化かあいまって、親類など他に頼る者がいなければ、
子どもを保育所などの児童福祉施設に預けなければならない。
そんな家庭が増えているのである。
政府はこうした状況が続く中で、少子化対策を講じているが、
それが保育士の増加を後押ししている。

1995年に打ち出した「エンゼルプラン」、99年の「新エンゼルプラン」は、
いずれも子どもを産みやすく、育てやすい環境をつくりだそうとするものだが、
その一環として保育所の増加が促進された。
さらに、2001年に「待機児童ゼロ作戦」を、
05年には「子ども・子育て応援プラン」を打ち出し、
保育所などに入所できない待機児童の解消に取り組んでいる。

保育所の数はこうした対策により、増え続けているが、
それでも保育所を利用する児童数の増加には追いつかない。
したがって、保育士の不足は今後も続きそうだ。

こんな状態の今だから、保育士試験資格を取得する為に専門学校通信教育講座が人気で求人募集も豊富で仕事として選ぶ人が急増しているのでしょう。

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